タイムカプセルを開けてみたー海老名のかさま歯科ー

神奈川県海老名市にありますかさま歯科クリニックの院長の笠間です。

本ブログをお読みの皆さま、あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話いなりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

私事ではありますが今回はタイムカプセルを開けたお話をさせて頂きたいと思います。



1995年に家族でタイムカプセルを製作しました。

私が12歳、中学1年生の時に父、妹とタイムカプセルを製作しました。

ゴミ箱を二つ重ねてガムテープでつなぎ、上から紙粘土で固めて製作したようです。

なかなか妹とも実家で一緒になることがありませんでしたので23年後にようやく開けるに至りました。

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外は少しカビが生えていたけれども中は無事

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中を覗くと賞状やメダルが・・・

人は過去を覚えているようで覚えていないようです。
私の記憶では小学生時代はあまり明るくなかったように思っていたのですが
マラソン大会で8位に入賞してメダルをもらったこと
あと日記からも明らかにマラソン大会に向けて目標を設定して
標準を定めて戦略的に大会に臨んでいたことがわかりました。
当時の自分もそれほど捨てたものではありませんでした。

同時に妹も新聞社の絵画コンクールで賞を受賞していました。

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あまりいい内容ではありませんでしたが時代の終わりも

この事件もこの年だったわけです。
さらに言えば2018年に一応の終焉を迎えたわけです。
まさに激動の1995年でしたので阪神淡路大震災の内容も新聞から見て取ることができました。

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父はいませんでしたが・・・

このタイムカプセルの言い出しっぺがこの場には不在でした。
仕方のないことです。もう4年前に他界しておりますので・・・
でもそのかわり、うちの息子と甥がタイムカプセルの開封に参加しました。
父も喜んでいることでしょう。

当時私が遊んでいたミニカーも数台出てきました。
昔乗っていた相鉄バスのミニカーがありました。
これは父親が夜遅くに帰ってきてお土産としてもらったことを鮮明に覚えているものでした。
おそらく町田の小田急百貨店で購入したもののはずです。笑

親子二代で同じミニカーで遊べるというのは非常に感慨深いものがあります。

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私も息子とやってみようかな?

なかなかご時世的にものを残すことが難しい時代になりました。
他の方法でもタイムカプセルができるかもしれません。
親子で何かできることを探してみようと思います。