かさま歯科クリニック院長blog

海老名市のかさま歯科クリニックの院長の趣味ブログです。 様々なことに興味がありますが、特にCGや海老名市の話が中心となります。 海老名のご当地ヒーローもよろしくお願いします。 歯医者の真面目な話はkasamadental.comでどうぞ

    出会い

    歯科医師と結婚にまつわるお話ー未婚編ー

    TAKEBE055121914_TP_V4

    神奈川県海老名市のかさま歯科クリニックの笠間です。

    前回のブログでは歯科医師同士の結婚について書かせていただきました。

    歯医者と結婚にまつわるお話ー歯医者同士恋愛編ー

    もちろん結婚が人生のゴールではありませんし、幸せではありません。

    結婚に捉われない人生を歩んでいる歯科医師も多くいます。

    今回は、歯科医師の未婚とその理由について知りうる情報と考察をお話したいと思います。


    ■ そもそも日本の未婚率は?

    スクリーンショット 2019-01-09 0.05.56
    スクリーンショット 2019-01-09 0.06.12
    スクリーンショット 2019-01-09 0.06.41

    1970年と比較して2016年では婚姻率は約半分

    30代では男性は約半数 女性は約1/3が未婚であると出ています。


    https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/mikonritsu.html



    ■ 歯科医師の未婚率は?

    総務局の調査の就業構造基本調査 / 平成29年就業構造基本調査 / 全国編 人口・就業に関する統計表を
    参考にしました。

    https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&query=B122&layout=dataset&toukei=00200532&cycle=0&statdisp_id=0003222451&cycle_facet=tclass1%3Atclass2%3Acycle&second=1&second2=1

    歯科医師はB122~B132,B141~B15aその他の保健医療従事者のカテゴリーの中に入っており
    歯科医師単独でのデータを抽出できませんでした。

    その他の保健医療従事者のカテゴリーはこちら

    スクリーンショット 2019-01-09 0.56.50
    スクリーンショット 2019-01-09 0.57.26

    全くめちゃくちゃですが、仕方がないので一つの目安として数字を出してみましょう。

    この職業の総数は

    男性
    スクリーンショット 2019-01-09 0.53.58

    女性
    スクリーンショット 2019-01-09 0.54.12

    未婚の男性
    スクリーンショット 2019-01-09 0.53.38
    未婚の女性
    スクリーンショット 2019-01-09 0.53.12


    ここでは幅広い年齢層となってしまいますので、25歳から39歳までを対象としましょう。

    男性の未婚率は106900/225500×100=47.4%

    男性の未婚率は189000/383800×100=49.2%

    にわかいい加減な数値ですが、両者ともに約半数が未婚ということになります。

    女性に至っては、日本の全体平均よりも医療に従事する女性の未婚率が高いことが示唆されます。

    ところが私自身の私見を述べるのであれば、女性歯科医師の未婚率は日本の全国平均と相違無いような気もします。







    ■ 歯科医師の未婚の原因はなぜか?


    自立心が高い

    今や歯科医師は高収入では無いものの、平均よりも上の収入を得ることができます。
    資格がある以上、家庭に完全に収まる歯科医師の数は極端に低く、自立心も高いことから未婚率が高くなる傾向にあるのだと思います。
    また結婚しても、収入的にどちらかに依存することはありませんのでやはりわざわざ結婚という道を選択しない人もいます。


    出会いがない

    これは男女ともに言えることですが、歯科医院は非常に閉鎖された空間であり、出会いも限られます。
    これがまた開業などするともっと出会いは限られます。
    開業をすれば恋愛どころではありませんので、非常に難しい問題です。
    事業が落ち着いた頃には婚期が遠くなっていてもおかしくはありません。



    お金持ちの令嬢や子息

    親が医者や歯科医師という人間はたくさんいます。生活レベルを落とせない、非常にプライドの高い人間も多くいるというのも事実です。もともと乗馬が趣味で毎年数回はヨーロッパ旅行などの同級生もいましたが、この点は非常にネックになります。これが一般的に当たり前の生活かと聞かれたら決してそんなことはありません。ましてや今日の歯科医師の収入には限界がありますし、配偶者もあまりに生まれ育ちが異なれば関係の維持もしくは燃費の問題で結婚にまで届かないということもありそうです。



    変わり者

    歯科医師は変わった人間が多いです。これも一つの原因となるかもしれません。日頃小さいものをみているからでしょうか?非常に小心者が多い職業な気がします。また褒められたがりつまりかまってちゃんが多いような気もします。それでいて6年生大学を出て、先生と呼ばれているので変にプライドが高く面倒臭いのです。


    もうとっくにメッキは剥がれている

    歯医者が医者のようにもてはやされた時代があったそうです。大昔は
    今や口を開けば、怖いなどのネガティヴなイメージの方が強く。
    さらには歯科医院はコンビニよりも多いだの、年収は300万以下だのそのような情報ばかり巷には広まっていますので今頃好き好んで歯科医師を選ぶ人もあまりいないと言う現実があります。


    全く恋愛したことのない人間が多い


    6年間歯学部に通うわけですが、非常に狭い世界で日々過ごします。
    積極的に恋愛に向かって努力をしないと、恋人ができません。
    何年も続けば恋愛に奥手というよりも、全く恋愛と無縁の人生を過ごしてしまうのです。


    離婚率も高い


    プライドのぶつかり合いです。
    結婚生活はある意味では我慢の連続でもあります。
    ご苦労なしのお坊ちゃんお嬢ちゃんではこの関係性に我慢できないなんてことも多い気がします。

    特に女性は小金を持っていますので、使い道は美容などに走りもう恋愛は懲り懲りとなる人が多くなるように思います。一方で男性歯科医師は年下の相手を見つけてというようなことも多いです。

    再婚は圧倒的に女性が不利な感があります。



    ■ 最後に

    はじめにもお話ししましたが、結婚が必ずしも幸せではありません。
    でも、多くの未婚の歯科医師を知っていますが、彼ら彼女らの多くは結婚願望は持っています。
    そこで必ず決まり文句があって
    「犬や猫を買っちゃおうか」と言っているのも事実なのです。


    いかがでしたでしょうか?

    このブログを読んで少し遺憾に思われる方もいらっしゃると思います。

    でも一般の方の中には歯科医師と結婚したい方もいらっしゃるかもしれません。
    そんな方は是非、未婚の歯科医師にアプローチをかけてみてもいいのではないでしょうか。


    かさま歯科クリニックのホームページはこちら



    歯医者と結婚にまつわるお話ー歯医者同士恋愛編ー

    takebeIMGL3482_TP_V4


    神奈川県の海老名市にありますかさま歯科クリニックの笠間です。
    お正月を迎え、年賀状を頂きました。
    そこであれ?

    苗字が変わっている人もいたり元に戻っている人もいたり・・・

    ところで・・・

    歯医者同士の恋愛ってどんななのか気になりませんか?

    そこで何回かに分けて歯科医師の恋愛、結婚事情について少しお話してみたいと思います。
    今回は歯医者同士の恋愛事情についてお話したいと思います。
    最後のブログでは結婚に適した歯医者の傾向もお伝えします。笑


    目次

    歯医者同士の出会いは?

    ●学生時代の出会い
     
     低学年の恋愛は長続きしない
     高学年の恋愛はゴールまでいく可能性が高い

    ●学生時代から付き合って結婚を左右する大きな問題 
     
     国家試験に合格できるか
     2世歯医者であること
     進学か臨床か

    ●歯科医師になってからの出会い

     大学院で講座で出会った
     職場で出会う





    ■ 歯医者同士の出会いは?


    当たり前ですが学生時代と歯科医師となってからの2つの時期に分かれます。



    ● 学生時代の出会い


    最も多いのは同級生です。
    後輩や先輩というパターンも少なくありませんが、それよりも同級生の方が率が高いです。

    歯学部は6年制です。
    若い多感な時期には非常に長い期間を歯医者になる勉強に費やします。


    低学年の恋愛は長続きしない

    これは一つの傾向ですが低学年、特に4年生までにおつきあいを初めたカップルでゴールしたパターンは少ない傾向にあります。
    また付き合うのは学籍番号が近いもの同士が多いです。
    例えばか行の人とあ行の人というような感じです。

    高学年の恋愛はゴールまでいく可能性が高い

    一方で5年生となると実際に臨床の現場に立つようになります。
    臨床の現場を回る時には学年全体でシャッフルされるため、新鮮味が増してカップルが成立する確率がまた高くなります。
    また臨床の現場で様々な苦難もありますし、グループとして解決していく事項も増えますのでお互いに距離が縮む傾向にあります。

    4年生までの近くで済ましていた恋愛から、もう少しクラス全体の関係の恋愛に変わります。
    臨床の現場に出ると、人間力をはじめとする行動力などを垣間見ることができます。つまり低学年まではパッとしなかった人間も臨床に目覚めて急に開花することがあります。
    特に女性は男性を厳しい目、それは自身にとって結婚にふさわしいかという目にも切り替わっていたのは感じました。


    学生時代から付き合って結婚を左右する大きな問題


    国家試験に合格できるか

    国家試験に合格するかしないかは最も大きな問題です。
    どちらか片方が国家試験に落ちてもほぼ別れます。
    両方とも国家試験に落ちても別れます。

    どちらにしても国家試験に合格しなければこの後の関係の継続は困難です。

    理由は環境が大きく変わるからです。
    研修医になると生活は一変します。今日の歯科医師は勝ち組とは言えません。
    でもやはり非常に希望に満ち溢れた生活が始まります。
    昼は診療を行い、夜は飲み会、リア充な生活をします。(そのあと苦難があるのですが笑)

    一方で国家試験が落ちた人はどうなるでしょうか?
    もちろんそこまで悲観しない人でも国家試験に合格できなかった人の心情は計り知れません。
    私も2浪した友人から話を聞きましたが、恋愛どころではなかったそうです。
    明日をも知れぬ、次に合格できるかもわからない不安から、恋愛関係の継続は困難です。

    国家試験の不合格者の多くは予備校に通うのですが、恋多き人はまた予備校内でも恋愛に勤しむようです。同じ大学のみならず、様々な大学に人が集まりますのでまたカラーが変わって非常に刺激的だということも聞きました。

    (ここで中略すると歯科医師国家試験は年々難しくなっています。恋愛の継続も困難な世知辛い世の中になっています。今や3.5人に1人(今後もっと増えるとも)が不合格になる時代です。)



    2世歯医者であること

    歯医者の2世歯医者となり、後継問題が勃発します。
    特に長男長女同士だとそこに非常に困難な将来が待ち受けています。
    開業歯科医師の場合その病院を継承するかしないかの問題となります。
    2件それぞれの病院を引き継いで、結婚関係も成立させている先生方も少なくありませんがこれは大変な努力が付きまといます。
    ところがこれはそれぞれの病院が勤務圏内にあることが必然となります。
    遠く離れた故郷をもつカップルの成立は非常に困難でした。
    ご両親が現役の場合がほとんどで、結婚に反対するようなことも少なくないそうです。
    親の急な病気などの理由で、結婚を諦め病院を引き継いだという同級生もいます。

    一方で兄弟で歯科医師になっている人は、継承者がいるのでこの問題は軽微だといいます。
    あとはどちらの方が研究業、つまり大学勤務になった人では必ずしも問題にはなりません。
    ところが、大学に残るのは非常に狭き門になっていますので・・・本当に大変な時代です。


    進学か臨床か

    臨床研修後、今では臨床研修中に大学院に進学する人もいます。
    一方で研修医が修了したと同時に一般開業医に入職する人の方がほとんどです。

    ここでお互いの方向性が異なることが問題となります。
    大学院は4年間あります。生活も一般開業医とは全く異なります。
    また大学というものは非常に複雑な人間関係が絡んできます。
    この人間関係を軽視すれば、後々の学位論文に影響し、博士号の取得に大きく影響します。
    臨床に関して言えばバイト程度の臨床では臨床など対して身につきません。
    気をつけなければ博士号というものは中途半端になりかねない諸刃の剣なのです。

    一方で一般臨床を頑張ってきた人間は4年もすれば開業を意識する人も多くいます。
    この臨床にまつわる温度差を埋めることは非常に困難なのです。
    ここでプライドが高い男性歯科医師はもし女性歯科医師が博士号を持っているとそれに対して劣等意識を持つ人も中にはいます。これで破談になった人もいました。



    ● 歯科医師になってからの出会い


    「進学して大学で出会うか」「職場で出会うか」がほとんどだと思います。

    この場合同級生同士はほとんど稀で、他大学でさらに年齢もマチマチです。
    結婚に行くか行かないかは2世で病院の継承があるかという問題もありますが、ほとんどは性格やフィーリングといった一般的な相性の問題です。


    大学院で講座で出会った

    いうまでもなく研究業に携わってそこで出会うケースです。
    ここでも異なる大学の卒業生なども入学してきますので非常に刺激的です。
    あと多いのは先輩とお付き合いするというのが多いように思います。
    先輩というものは非常に頼り甲斐もあります。そこで恋愛関係に発展していくのは時間の問題です。
    あと方向性が一緒なのでハードルは低いです。
    でも同じ講座内で恋愛関係を続けていく難しさもあります。
    先ほども少し話しましたが研究業ほど人間関係が難しいです!
    プライベートにまでズケズケ入ってくることも少なくありません、恋愛ともなればネタの宝庫です。
    ある意味いくも地獄引くも地獄と言える面もあります。


    職場で出会う

    これまたかっこいい先輩はモテます!
    一緒に苦労しててそこから恋愛というのはあまりないように思います。
    先輩ドクターや院長から怒られている人をみて良いなと思うことは少ないからです。

    院長が勤務医と恋愛ということも
    これは少なくありません。
    院長に恋愛や治療の相談から発展して・・・というのをよく聞きます。
    時々禁断の恋も・・・これは泥沼なので
    読みたい方がいらっしゃるようでしたらいずれ書きましょう。

    ただし!他の従業員はやりにくいったらありゃしないわけです。
    これまた諸刃の剣なので、非常に厳しいこともあります。



    いかがでしたでしょうか?

    この他にも色々な恋愛の形はあると思います。
    歯医者も人間です。同じように恋愛に悩みそして結婚していたりしなかったりしているものなんですよ。

    というわけで歯医者同士の恋愛について書きました。

    次回はシングルの歯医者の理由についてお話していきます!


    こんなことを書いていますがきちんと病院もやっています。

    http://kasamadental.com/



    このページのトップヘ